サンタはいるか。

            クリスマスが近づいて、美しいアニメの映画(「ガーディアンズ」 伝説の勇者たち)を見たり

絵本(「サンタさんのトナカイ」)を読んで、 サンタの存在に半信半疑だった小4の次男は、

「やっぱり、信じてあげないと、子供達のために 一生懸命働いてくれているサンタさんが、かわいそう。」 という意見になってきています。

中1の次男は、どのような計算か、誰から仕入れた情報か分かりませんが 「サンタさんが一日で、日本中の子供達にプレゼントを配るには、 マッハ10の速度で動かなくてはならないし、 そうすれば衝撃波が生じて、家が吹き飛んでしまうから 家が吹き飛んでいないって事は、サンタはいないという事になる。」

次男:「サンタは目に見えないから、衝撃波は起こらないもん。」

長男;「サンタが本当にいてプレゼントを子供達全員に配ったら どんだけ金がかかると思ってんだ。 プレゼントはタダだと思うなよ。」

主人:「オヤジ・・・。」

どちらも、一応、サンタの身になって考えてみてくれたことが 親としては有り難い思いです。

4年生、中学生ともなると、「ゲーム以外」で、プレゼントとなると 相当頭を使わなくてはならず 大変なんですが。

とにかく、心は愛情一杯で、クリスマスまで、 クリスマス以降も、毎日を大切に過ごしたいと思います。