モアッサナイト

            メッセージは、「時間についての誤解を解き、自由な空間(ハートに存在する「今」)から真理を見いだす。」

手にすると、ダイヤモンドを凌ぐ輝きです。

決して汚されることのない、どこまでも純粋で清らかな「星」といった印象です。

波長を合わせると、 「神の恩寵とは、今この瞬間に存在する。」 「すべて存在していること自体が、恩寵である。」と理解出来、 それ以上もそれ以下でもない、 「究極の完成形の状態」が この輝きの中に存在しています。

「落ち込んでいる暇はない、くよくよしている暇はないと鼓舞し、 今直ぐ、このハートの中に真実を見るべきだ」と励まします。

真実とは、時間という概念が存在せず、 「今」現在のみがハートの中に存在すること、 また、自他の距離も実は存在しておらず

その今という瞬間に意識を置くことは ネガティブな感情や欲から解放され 全てを生きていること自体を贈り物として受け取り、喜んでいる状態にいることを意味し、 他のものとの境界線が希薄になり 共存する仲間 共に地球に生かされている仲間として 感謝と喜びと思いやりの中で自然、天地と人とが繋がること 同時に、他者に見えていたものは、 実はもう一人の自分であったことを意味する。

(宙に浮くことなく、重力でつなぎ止められることなく 丁度中間のゼロ磁場という感覚で静止しながら回転し続け、 流動的で自由な空間に身を置くことが出来、その)

与えられた空間で自分がどうあるべきか、どうありたいか、 全て自分で決められるのであれば、 最も良い状態に意識を持って行くことこそが 自分の使命であり、義務であり、責任であることを 知らしめる石。

現実的に、恐れることなく、エネルギーを無駄なく使って 「良い意識を保つ」という目的を達成するために、 必要な過程、道筋を指し示し 最短で結果に結びつくよう励まし、サポートするようです。

また、今という瞬間に、過去も未来も含まれるために、 全ては、今ここに、共にあるために、 「愛情に満ちた心で、自他共に育む意識でいる。」以外、 必要はないことを教えます。

同時に、過去における間違いは、「今」理解し、修正することで、「過去」も修正され カルマもこの智慧により解消されることを教えます。

今ある時間という概念に意識的に縛られていることを自覚させ 今この瞬間しか存在せず、その瞬間に生きることは「自由」を意味し、 この瞬間しか存在しないために、 今を正しく生きることは、過去も未来も即修正することになり どの「瞬間」も大切にする意味の大きさを教えます。

また逆説的に、大切にすべきは、この瞬間という「永遠に存在する心」であり 心を常に清らかで、幸せな状態に保つことで 時空を越えた、真の自由が生まれることを教えます。

地球の圧力の中から生まれた、神の道に沿うよう、強靱な意志を持つよう促すダイヤモンドと、 モルダバイトのように自分の起源を思い出させる隕石、そして水晶。 その三つの心を併せ持つ石、モアサナイト。

地球上の物質を使って、隕石に含まれた宇宙由来の鉱物として作られ 生まれた、星の種。

純粋であることがこれほど気持ちの良い、幸せな感覚をもたらすのかと思うほど 忘れていた無垢な、子供の、または、天使の心を思い出させる石です。

ただ光ってきれいなだけでない、独自の波動があり、 時空に縛られない答えが含まれています。

難しく考えすぎた時や、分からなくなってしまった時に そんなに考えなくても、迷わなくても 単純であること、清くあることが、既に答えであることを 教えています。

神の愛はここに、そよ風の中に、小鳥のさえずりの中に 太陽の光の中に存在しているように、 モアサナイトも同じメッセージを発しており 理屈など複雑なものがない 今ここに喜びを見いだして生きること 単純なところにこそ、答えはあるのだと 説得のしようもない真理がここにあるように思います。