先日、紅葉の美しい暖かな日に、森の中でお散歩をしていました。
kan.さんの本に書いてあった通りの印を組んでいると
思考がばらばらになって、分解し、
自然と一体化する感覚がありました。
涼しい風が吹いてきて、顔に当たりました。
すると、別の方向からも温かい風が吹いてきて、
耳元で、ボーという声。
私に、話しかけているという直感。
耳から入った風の言語が、身体全体を満たし
振動しているのを感じます。
神聖な風のエレメント。
「身体が風になった。」という感覚。
風に話しかけられるなんて、光栄です。
感動の体験でした。