外側の世界と共振する

            最近感じた事を書きます。

たまに付着してくるエネルギー体に対して、善悪の判断や、 強い拒絶の感覚が薄らいだせいか、 今までは上昇して、頭のはるか上空の第7層の扉に送っていたところから 今は、自分の内側にあると確信している 同じ第7層の扉に「どうぞ」と言って、温かく迎え入れることが出来るようになった、 それが嬉しいです。

自分と浮遊霊は別物だと思う事で 生まれていた葛藤が、境界線を薄くして、区別をしないことで 共鳴し、自分の中の神聖な扉に迎え入れるその方法は、 今まで試したどんな方法よりも 簡単に霊を創造主の元に送ることができるように思います。

過去において自分も浮遊霊だったかもしれない。 それもよい体験だったに違いない。 同じ人間として経験した、宝物としての体験。

それを尊重する距離感と、共振することが出来るハートのスペースが 生まれて来たように感じます。

そうすると、今度は、以前より付着物が付かなくなってきたように思います。

クンルンネイゴンという行を行う内に、 皮膚の外側と、内側の共振が起こり それと同時に、子供時代に、自然と共鳴していた感覚が湧き上がって、 こんなにも自分は、自然を愛していたために それを体験したくて、 生かされていた事実を知り、 それを体験したいから、周りの自然や人たちが、自分を助けてくれていた

そして、今、私は、ここにいたいからいるのだ いさせてもらっているのだという認識と感謝が 湧き起こって、至福の感覚を味わいました。

自分が自分の外側に広がって、世界を体験する感覚が 新鮮で、ハートに喜びの感覚となって 湧き上がります。

ここで起きている事は、子供時代の全肯定のように思います。

自然を愛して、愛されてきた自分の本質を受け止めることは、 それを受け入れられないために、他の事で満たそうとする 必死のエゴの働きを自然と抑制し 穏やかな思考へと移行させることを助けるようです。

他者との比較したり、型に当てはまらなくても そのままでよいという、解放されたような心境には、 何か満たされた感覚があります。

この感覚をさらに深めて、 自然と共振出来ている自分であるために 意識的に努力を続けたいと思います。