ピラミッド体験(その②)

            マダガスカル産の大きなフェナサイトを手にして

ピラミッドに入ってみました。

背中に、大きな電磁波の翼が広がりました。

自由に飛べる感じがしました。

子供の頃、かなり大きくなるまで、一生懸命頑張れば、絶対に飛べるはずと信じていて 何とか飛び方を思い出そうとしましたが、思い出せず 思い出せないはずはないのに、 思い出せない理由が分からず、とても不思議でした。

「絶対飛べるはずなのに!」(笑)

夢の中では、大人になっても、しょっちゅう飛ぶ練習をしていて、 空の飛び方を人に教えていました。

今ピラミッドの中でフェナサイトと共にいると、軽やかに空を飛んでいる感じ。 アネラの空間です。

それは、神と共にいて、神と共にあることが嬉しくて仕方がなく、 ひたすら純粋に愛に満ちて、喜んで神のお役に立ちたい、人を助けたいという気持ちで 歌うように、踊るように、笑いながら軽やかに飛ぶような幸せな気持ち。

以前家に来てくれた、箱船の形をした懐かしい宇宙船に乗ってやって来た 可愛らしい照る照る坊主型の宇宙人たちと、同じ波動でした。

人は、誰でもこの感覚を知っていて、 この感覚に戻りたくて、人生を旅するのだと思いました。

けれど、そこに至る過程こそ、最も貴重な宝物で、 一足飛びにここに来ても、きっと面白くない。

だから人生色々あって苦労しても、なかなか成長できなくても、 必ずいつかはそこにたどり着くのだから、それで良いのだと思いました。

納得いかないことに対しても、腑に落ちたというか、納得できた感じ。

ピラミッド体験(その②)でした。