身体がドッツになる感覚を体験する

            二ヶ月ほど前に、夢を見ました。

寝入りばなに、意識が粒子となって、過去世、現在、未来世、 そして、潜在意識の粒子に溶け込んでいく その体験を、一晩のうちに、何度も何度も味わいました。

「粒子とは、こういうもの。」世界は、粒子で出来ていることを 体感型マシーンに入れられて、教わった感じでした。

そういえば、最近は、意識して、家の周りの自然の中で散歩する時も、 緑や風の粒子が皮膚に染み込むのを味わいます。

昨日、「クンルンネイゴン」というタオの、トランスミッションを受けたのですが、 その波動は、なんとも形容しがたいのですが、 視覚化して言えば、宇宙のエネルギーが発生する水辺、源のようなもので、 二元論を越えた中庸というか、でも気持ちの良い そんな感じでした。

そのエネルギーを身体が覚えたせいか、今日も自分でワークしてみて、 身体の外側と内側を意識していると、 ネガティブなエネルギーを受けたときに、 身体が粒子化して、ネガティブが、流動的になった身体の隙間を通り抜けて、 向こう側に光にして出すということを思いついて、 視覚化してみたら、それが出来ました。

とても簡単に! 今まで痛みを身体で受け止めて、天に返して来ましたが、 別の方法として、自分の存在を固体として捉えないでいると、 ドッツで出来た身体は隙間だらけなので、 自然が浄化を本質とするように 難しく考えなくても、自然に出来る事なのかもしれないと思いました。

まだ、ネガティブを受けないレベルではありませんが、 外部のネガティブを感じたら、それを嫌ったり避けるのではなく 自分の一部として受け入れ、愛することが出来なければ いつまでも、善悪、光と闇の二元論に捕らわれたままと、 気づきはじめたところです。

具体的には、一番、身近で、大切な人のネガティブを 愛する事が出来なければ、本物の愛ではないかもしれません。

それが、私にとって、喜びに満ちたチャレンジであり、 今更ですが、自分の勇気りんりんさに、ワクワクした感じもあります。

この変化が良い感じです。

また気づいた事があれば、報告します。